言葉で記された情報の分析と利活用〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜
- 期日
- 2023年8月2日(水) 10:00~16:35
- 会場
- 大阪公立大学 I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41)/オンライン(Zoom)
概要
趣旨
人間の言葉を計算機で処理して内容を抽出する自然言語処理技術の発達と、その利活用環境の充実は、現在、様々な分野での研究促進と産業価値の創出に大きく寄与しています。本講座では、ChatGPTの急速な利用の広がりも踏まえて、自然言語処理の基礎と、他分野における応用展開について学びます。基礎の部では、古典的な要素技術、ビッグデータに基づいた新しい自然言語処理、大規模ニューラルネットワーク言語モデル等について、Pythonによる簡易な演習も交えながら学びます。応用展開の部では、製品設計、知識マネジメント、技術経営の観点での基礎的事項と自然言語処理の応用展開事例について学びます。
講師
柳本 豪一 氏(大阪公立大学),野間口 大 氏(大阪大学),青山 和浩 氏(東京大学),岡本 和也 氏(山口大学/東京都立大学)
主催
システム制御情報学会,計測自動制御学会
協賛
IEEE Japan Council,情報処理学会,電気学会,日本ロボット学会,日本機械学会,電子情報通信学会,自動車技術会,日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本鉄鋼協会,人工知能学会,日本設計工学会,精密工学会,日本経営システム学会,日本経営工学会,経営情報学会,サービス学会,日本ソフトウェア科学会,言語処理学会,日本ソーシャルデータサイエンス学会,日本データベース学会,土木学会,日本医療情報学会,農業情報学会
その他
定員
対面:35名(先着順、COVID-19 対策状況により増員の可能性有)
オンライン:90名(先着順)
参加費用
金額はすべて税込です。
講義資料(参加形態(対面/オンライン)に関わらず、電子配布)が付属します。
- 正会員(協賛・事業維持会員含む)
- 12,000円
- 非会員
- 20,000円
- 学生
- 3,000円
申込方法
Googleフォームよりお申し込みください。7月26日をもって締め切りといたします。
締め切りました。多数のお申込み、誠にありがとうございました!
Googleフォームにてお申込みが完了しますと、Googleフォーム(forms-receipts-noreply@google.com)より受付内容のメール(回答のコピー)が自動発信されますので、内容に誤りがないか、ご確認ください(※)。 その後、以下の支払方法をご確認の上、参加費のお支払いをお願い致します。
※迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があります。回答の受信が確認できない場合は迷惑メールフォルダを確認してください。届かない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
支払方法
上記お申込みの後、次のいずれかの方法で 2023年7月28日(金)までにお支払い願います。なお、振替・振込の手数料はご負担をお願いします。
- 三菱UFJ銀行
- 出町支店 普通 0176191 口座名義:一般社団法人システム制御情報学会
- ゆうちょ銀行
- 振替口座 01020-0-650 加入者名:一般社団法人システム制御情報学会
キャンセルポリシー
受講者都合によるキャンセルについては、以下のようにさせていただきます。
- 7月28日(金)までにご連絡いただいた場合
-
入金済の方:全額返金(手数料は受講者負担)
未入金の方:キャンセル - 7月29日(土)以降にご連絡いただいた場合
- 返金無し(講義資料の電子配布有り)
参加条件
- 対面でのご参加の場合は、演習で利用するノートPC(Wi-Fi 接続ができるもの)をご持参ください。(Wi-Fi は会場のものをご利用いただけます。)
- 申込者に、準備作業についてご案内しますので、事前に完了させてください。
問い合わせ先
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1-1森永 英二(大阪公立大学)
電子メール: